国内産の鰻の蒲焼と特製のたれで炊き上げる「鰻うなぎごはんの素」。
特製のたれで炊き上げたご飯の上に
蒲焼をのせ、蒸らしながら馴染ませます。
まずは一膳目、そのままお好みで
添付の実山椒を添えていただきます。
二膳目は、実山椒とともに
添付の特製出汁をかけて出汁茶漬に。
三つ葉、ねぎ、山葵などの薬味を
添えていただくと、一層美味しく
お召し上がりいただけます。
ひつまぶしにあやかり
釜まぶしと名付けました。
盛夏に食欲そそる一品です。
炊飯器で作る地中海料理パエリアの素。
帆立、イカ、あさりなどの魚介や野菜を
特製のスープとともに調製いたしました。
風味と旨みが食欲をそそります。
お好みで、トマトやピーマン、有頭海老や
ムール貝を加えていただきますと、
いっそう旨みが引き立つ
具沢山のパエリア風炊き込みごはんが
お楽しみいただけます。
その形から海の栗(浜栗)が由来とされる蛤。
二枚の殻がぴたりと重なることから
「夫婦円満」や、「良縁」を招く
縁起物の食材として珍重されてきました。
国産活蛤の白濁した濃厚な出汁で
炊き上げるご飯は旨味たっぷり。
三重県の筍のシャキシャキとした食感とともに季節を存分にお楽しみください。
熊谷喜八シェフ監修のもと
鮑をはじめとする魚介の出汁をベースに、
数種のスパイスとあおさ、
山椒を加えて味を調えたのち、
鮑とエリンギ茸をしのばせました。
伊勢志摩ならではの個性溢れるカレーです。
伊勢で「うどん」といえば、伊勢うどん。
その太く柔らかい麺の理由は、その昔、旅人に素早く提供できるよう茹で続けるため、
また、腹持ちがして消化も良いようにと
諸説あります。
濃褐色のつゆは、溜まり醤油を出汁で割り、
味を調えました
「ぜんざい」とは元々、仏が弟子を褒めた際の言葉「善き哉な」が転じたもの。
かの一休和尚もあまりの旨さに「善哉!」と叫んだのだとか。
以来、人に善福を招来する甘味となりました。
あずきは、北海道十勝産「雅」。
甘みには、あずきの香りが引き立つように
きび糖を用いております。
温めても冷やしても
美味しく召し上がりいただけます。